第1回 レース委員長杯(M越杯?)
黄金週間の終わりはみんな忙しいのか?結婚間近のサトぴょん他、欠席者が多いので、久々に助っ人要請。 来てくれたのは、業界闇ブローカー・シマケン兄貴と、台湾帰りの謎の東洋人デザイナー・つぼさま。 豪華メンバーで7人になったので、 どうせだから風吹けーっ、 という願いもむなしく、スタート時はひょろひょろ風。 しかも雨。 安定しない南寄りの風の中、しばし風待ちし、30分遅れのスタートとなる。 ラインはカミ有利。 でも海面は今の所左が良さそう。 即タック&右海面にこだわらないなら、風も弱いしスピード重視で行こうということになり、コースサイドから落としてラインに入り、真中ややカミ寄りからスタート。 でもカミ側艇団が大きく膨らんでゼネリコ。 カミから出た右舷お子様が戻っていく。 風が弱〜くてラウンジエンドだからかなりトホホである。 1カミはそれなりのところで回ったけれど、1シモではひょろひょろ風の気持ちをつかめず、どうしてもスピードに乗れない。 海面が粘っこく 感じるくらい遅い。 ビール先生の心の乱れも走りに現れメロメロになり、ついにMティーサにカミ突破を許す。 ホビーホークは2カミも左を攻めてやっとやっと少しゲイン。 何艇かを抜き去り前の艇団のお尻についてフィニッシュ。 うーん、前半のトホホの走りを少しは挽回したのでまずまずか。 でも海援隊with戸谷さんは素晴らしい走りでまたもや 豆のように小さくなって 行ってしまった。 ムムム。 【追記】 流し込みフィニッシュのあとアクシデント発生!おニューのエッチ色スピンがメインのバテンポケットにひっかかり、それを知らずに思い切り引いた所で(アタシです)ビリビリと不吉な音。 リーチのテープに沿ってヒラヒラと裂け、その向こうに空が見えた。あうあう。 2レース目。 風がやや左に振れ、やっとまともに吹いてきた。シモ側を波が洗うコンディションになり、ライジャケ着用。もっと吹け〜。 スタートは流して最前列から出ることに成功。大型艇にかぶせられたのでひとまずタックして逃げる。 その後は左海面にタックバックし丁寧にシフトをつかみながら行く。 でも1カミでは右へ行った艇が前へ出る。 シモレグは古い方のぼろスピンで頑張る。 お肌に優しいシルクの風合い。 2カミも基本的に左海面。 でも突っ込みすぎると風が弱まっている様子。丁寧に走ってじわりじわりと前へ出る。うーん、ステキ。 さっきと違ってカナリ景色イイ。 レグを重ねるごとに、少〜しずつ前に追いつき、最後の上りレグは左のち右を一本伸ばす。これが大成功。つぼさまのミラクルなコース引きでチョロチョロとチョンボしているへっぽこクルーワークを何度となく帳消しにしてもらった。はぅー、ごめんなさい〜&ありがとございます〜。 でー、2レース目はまずまずよかったので気分良く帰った所、衝撃の事実発覚! 2レース目は、またしても驚き!なんと修正第1位! 本日のメンバー:7人 レースリザルトはこちら。
2004年!新・対戦成績 |
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